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2020 / 12 / 11  18:36

SYU.HOMME/FEMM 2021SS START.


Retikleです。

 

 

クリスマスも目前となり、年末の雰囲気が出てまいりました。

 

寒波が押し寄せ、冬物の重衣料が真価を発揮する季節。

 

そんな中でも早いもので、2021春夏シーズンの新作もスタートいたしました。

 

当店でも2020秋冬シーズンから展開している、SYU.HOMME/FEMM。

 

今回もジュエリーの入荷からスタートしております。

 

 

 

 

 

SYU.HOMME/FEMMのジュエリーたちは気品に満ち溢れたもの。

 

国内でも最高峰の職人によって少量生産されています。

 

末永く使えるアイテムたちをご紹介。

 

 

 

「愛」を表現したネックレス。

 

スイス製のキュービックジルコニアを使用。

天然ダイヤモンドに極めて近い美しさを持つこの石を贅沢に使用しています。

秋冬の時はピアスとイヤリングでしたが、今回はネックレス。

 

 

 

チェーンの仕上げも美しい輝きを放ち、身につける方を引き立たせるもの。

ゴールドカラーをチョイスし、更にゴージャスな雰囲気を出しております。

ゴールドとなると「悪目立ちしてしまうのでは」と敬遠される方もいらっしゃいますが、

銀素材と仕上げの質によって印象は大きく変わります。

「品のある金色」とはまさにこの事。

 

 

 

「太陽型の人間は太陽のように明るいポジティブ型。

月型の人間は月のように静かに光る。

太陽があるから月がいる。

深く考え、深く思う。

デメリットでもあり、メリットでもある。

そんな自身の一部分で光り輝いていたい。」

 

そういった想いを込めて作られたピアス。

 

 

 

こちらもゴールドカラーで、目の部分には0.02カラットの天然ダイヤモンドを埋め込まれています。

 

以前の入荷では同デザインのイヤーカフを入荷しておりましたが、直ぐに完売。

今回はピアスをチョイス致しました。

 

緩やかな凹凸によって光を浴びた時の輝きが変わる、

その面白さもまた魅力です。

 

 

 

 

こちらは新型、セーフティピンタイプの垂れピアス。

デザイナーが影響を受けたパンクカルチャーからインスパイアを受け制作。

 

 

 

ピアスを着ける際に、男性が女性物のピアスを着けるという文化今あるということもあり、

 

「ジェンダーレスなブランドが垂れピアスを作っても良いのではないか?」

という所からスタートしたようです。

 

女性物の垂れピアスは通常ロングヘアを前提とした作りとなっておりますが、

視覚的感覚を調整しデザインする事でショートヘアでも合うように設計。

前から見るとフープ状のピアスに見え、横から見ると垂れピアスに見える。

ジェンダーレスなピアスに仕上がっています。

 

まさにこのデザインに落とし込めるのはSYU.HOMME/FEMMならではだと思います。

 

 

こちらはelephant TRIBAL fabricsの今期新作。

この時期に入荷…というのは珍しいかと思います。

しかし今使える、そしてこれからも使えるアイテムをチョイス。

是非全てご覧いただけたら幸いです。

 

12月もまだまだ盛り上がっていきますので、

よろしくお願いいたします!

 

Retikle Owner オカモト


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2020 / 12 / 01  18:38

No Attention Remake line December Collection.


Retikleです。

 

12月を迎えて年末シーズンとなった今日このごろ。

 

当店オリジナルで展開しているリメイクブランド「No Attention Remake line」は、

月初めに毎月新作リメイクアイテムを発表しています。

 

 

 

 

 

 

今回は特に「カットオフ」に着目してリメイクを展開。

 

切りっぱなしの生地、解れていく布たち。

 

解体してカットオフ加工を施し、様々なアイテムに変化させています。

 

 

 

 

テーラードジャケットの袖を解体し、ベストに仕上げた一着。

 

オープン当初からリリースしているリメイクアイテムで、今年も制作致しました。

 

切りっぱなしにしつつほつれ止めは勿論行っております。

 

 

 

袖のないテーラードジャケットとベストは元々の造りが違うもので、

 

ベストかと思えば少し違う、という見る方へ違和感を出す事ができるデザインになっております。

 

今回はアームホールを広く取っているので、

 

アウターやシャツ、厚めのニットやスウェットとの相性も高めております。

 

 

 

 

このリメイクベストの利点として一つあるのは、

コートのインナーとして使用すると「ジャケットを着ているように見える」という事。

 

ジャケットとコートのレイヤードというのはクラシカルで美しいものですが、

着るコートによっては重ねるのがなかなか難しいもの。

 

このベストで重ねるとジャケットの着用時と見え方は同じでありつつ、

脇の突っ張りが解消され可動域が広がり、より着やすいように。

更にコートを脱いだ時に「ジャケットじゃなかったのか!」とインパクトを与える事も出来るデザイン。

 

様々な「面白さ」を詰め込んでいるアイテムです。

 

 

 

こちらは新型として、先程のジャケットの応用でレザーコートをベストに。

 

中綿入りなので防寒性も抜群の造り。

 

 

 

ウエスト部分にはドローコードが付き、絞りを入れる事が可能。

 

体型によってシルエットの変更が出来る仕様です。

 

 

 

 

こちらもアームホールは非常に広いので、

厚手のタートルネックニットやジャケット、コートにも重ねる事が可能。

どんなアイテムにも適応出来る万能なアイテムに仕上がっています。

 

 

 

 

 

今回も先月に引き続き、ヴィンテージミリタリーのリメイクアイテムも追加。

 

こちらはルーマニア軍のウールコート。

 

 

 

軍物コートでとにかく良い点というのは「重い」ということ。

 

頑強なウールの重量感を感じることのできる、現代の服にはまず無い魅力です。

 

こちらは片方の裾だけ長さをカットし、アシンメトリーの仕様。

圧縮されたウールで形が安定するので非常に分かりやすく目立ちます。

ウエストのシェイプを細くし、よりチェストの厚みも強調。

そして元のカーキカラーを損なわない程度に、染も少々。

 

 

 

こちらはベルギー軍、1967年製のシャツ。

オーバーサイズで着られるシルエットにしております。

 

 

 

このように、リメイクベストとの組み合わせもお勧め。

 

コートはいいのですが、シャツのエポレットというのは個人的にあまり好きではなく、

このように位置をズラして袖部分の装飾として活用しています。

 

 

 

元々にあったリペア跡に加え、更に他の様々な箇所にもリペア跡をあえて追加。

このような跡も、ひとつのデザインとして楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

 

その他にも、今月も新たなリメイクアイテムを入荷しております。

 

特にリメイクベストのシリーズは毎回ご好評いただいてるアイテム。

試作品として初めて作ったリメイクも、カットオフベストから始まりました。

是非ご着用いただけたら幸いです。

 

 

 

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